chromium-browserの起動オプションで表示タイプをコントロールしてみる

raspberry piでブラウザアプリを使用した際、小さい画面でより多く情報を表示するためにchromium-browserの起動オプションを調べてみた。

通常起動(オプションなし)

$ chromium-browser http://raspberrypi.com

うん、見慣れた画面

URLバーなし起動(--app)

$ chromium-browser --app=http://raspberrypi.com

ツールバーなしで起動された

フルスクリーン起動(--start-fullscreen)

$ chromium-browser --start-fullscreen http://raspberrypi.com

ツールバーごと消えたフルスクーン状態。
解除はF11、またはマウス操作 ※フルスクリーンの解除のみ

キオスク起動(--kiosk)

$ chromium-browser --kiosk http://raspberrypi.com

フルスクリーンに似てる。F11では解除できない。
終了はctrl + F4 ※ブラウザごと終了

ウィンドウサイズ指定(--window-size)

$ chromium-browser --window-size=512,480 http://raspberrypi.com

サイズ指定は、横px,縦pxで指定になります。--appオプションとの組み合わせも可能です。

ほかのオプションも気になったら追記します。

でわ